カテゴリ:かえる事務局( 32 )
  
幸せな再会とつながり
  
by kaerureport | 2009-08-24 23:19 | かえる事務局
平日は、土日と違って比較的静かな現場。

収集されたペットボトルが次々と運ばれてきます。
ブレーカープロジェクトでお世話になっている柳本酒店さん、サポーターの中家さんなどなど。
ご協力ありがとうございます!

午後からは事前制作でお世話になった交野市、妙見坂小学校のエコクラブの子どもたち7名が校長先生と担当の先生といっしょに訪問。幸せな再会です。

子どもたちは、各自やりたいことを選んで、えっこ屋とかえる工房を体験。ハンガーの作業やかえっこバザールでお仕事をしてポイントを稼いで、おもちゃを持ちきれないほどゲットした子どもも。そうかと思えばポイントを貯めていったん持ち帰った子も。
ずっと静かだった女の子が最後に「また来ます!」って言ってくれたのがじーんときました。男の子二人がつくったハンガーの作品(左端)もバンブーフォレストに設置されています!
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かえるシステム・ディレクター雨森
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からだにお絵描き
  
by kaerureport | 2009-08-24 03:34 | かえる事務局
今日のかえっこバザールの体験コーナーは、京都精華大学4回生の出川 晋くんによるボディペインティングコーナーです。
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子どもたちとのコミュニケ−ションにより、描く模様や場所を決めていきます。
とっても大人気で、即席の整理券を準備したほどの行列に。
普段はなかなか描かせてもらえない顔にも「カエルポイント」がもらえるとなれば、「描いて〜」の子どもたち。
出川くんにとっても、こんなにたくさんの子どもたちに描く機会はなかったようなので、いい経験の場となったようです。
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印象に残ったのは、描いてもらった子どもさることながらお母さんたちがすごく喜んでいたこと。
お金もいらず描いてもらえるうえ、ポイントまでもらえる、お母さんたちにとっても嬉しい機会となったようです!

かえっこ屋・事務局 松尾
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水都大阪2009ついにオープン
  
by kaerureport | 2009-08-23 23:05 | かえる事務局

かえる工房、かえっこ屋もなんとかお客さんをお迎えする空間になりました。
が、まだまだこれからです。かえる工房もかえっこ屋も日々変化していきます。

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オープニングの様子がテレビや新聞で報道され、土曜日、日曜日はたくさんの人が来場。
交野市で制作したドラゴンボートや亀はみんなの注目。
ゆかたのお姉さんも、ドラゴンと並んで記念撮影。
普段は捨ててしまうペットボトルが、こんなふうに変身するのか!と、驚きの声が聞こえてきます。
しかも、小屋の半分はペットボトルで壁が作られ、その周りに色分けされたおもちゃの破片、反対側には、プラスチックハンガーと、レジ袋など、見慣れたモノたちがあって、親しみを持ってもらえているようです。そしてペットボトルで作った椅子やテーブルにも、みなさん反応。小屋の裏に設置したペットボトルのラウンジは時々休憩場所として活用されてます!


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かえっこ屋は、あたりまえですが子どもに大人気!
大量のおもちゃに子どもたちは大興奮です。
おもちゃを持って来ていない子どもも、バンクやレジ で仕事したり、ワークショップなどに参加してポイントをゲット。かえっこを知らずに来た子どもそのポイントでお買い物してご満悦。

期間中52日間オープンしているかえっこ屋では、かえっこパートナーを募集し、土・日・祝日のかえっこバザールの運営やワークショップなどを開催してもっています。2日目の日曜日は会場の近くの尺八広場のみなさんがパートナー第一号として早速登場。演奏したり、子どもたちに尺八の体験をしてもらったり。大人にも人気でした。尺八の美しい音色は、設営からオープンまで慌ただしかった日々を忘れさせてくれます。

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かえるシステムディレクター 雨森
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設営3日目
  
by kaerureport | 2009-08-19 22:32 | かえる事務局
今日から本格的に空間づくり。

工房では、ハンガーをストックするバーを竹でつくっていく。

ペットボトル作品の補修作業。昨日に引き続きおもちゃの分類。

日よけ対策として配られたよしずの設置。

大量にあったモノが然るべきところに置かれていきます。

やはり藤さんの空間づくりはすごい!まるで魔術師。

図面はいっさいなしで、実際の空間にものを置いていくことで、イメージをどんどんつくっていきます。



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かえるシステム・ディレクター雨森
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設営2日目
  
by kaerureport | 2009-08-18 22:27 | かえる事務局
福岡のアトリエから、4tトラックが早朝に到着。
中之島公園は、搬入車の高さ制限があり、残念ながら4tの箱トラックは橋の下を通れない、、
ということで、2tトラックをレンタルし、橋の手前で積み替え小屋まで運ぶ。

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約3時間かけて、6往復。荷物が小屋に到着したところで、藤さんも福岡から到着。

小屋は早くもペットボトルで埋まっている。
今回の素材となるおもちゃの破片やポリ袋、エアキャップも大量に。

2000年から様々な現場で作られたペットボトルのブロックのカタチが6種類ほど。
それらを椅子にして藤さんの簡単な簡単なペットボトルレクチャーを聞く。
それぞれにストーリーがあり、今につながっているのが面白い。

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午後からは、引き続きレンタカーで此花のメヂアスタジオにある作品や素材の搬入。

現場では、早速おもちゃの分類とペットボトルの洗いが始まる。
あまり暑さに、朦朧としつつ。。
素材や作品を整理しつつ、空間づくり。
レイアウトはお昼の時点では白紙。

とりあえずペットボトルのソファーセットを置いてみる。
早速くつろぎスペースの誕生。

藤さんのイメージが少しずつ湧いてくる。

夕方にはペットボトルで一部壁が出来上がった。
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ようやく現場入り
  
by kaerureport | 2009-08-17 22:23 | かえる事務局
今日から中之島公園への搬入、設営が始まりました。
早速、交野市の滞在制作でつくった作品が教育委員会の方に協力してもらって運ばれてきます。


搬入車はなんと給食用のトラック。
一台では乗り切らず、急遽もう一台2tトラックが出動。
小学校や周辺地域の方に集めてもらったペットボトルやハンガーといっしょに現場入り。

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小屋の軒下にペットボトルを収納。
また洗浄と分類が始まります。。。

近くで仕事をされている、サポーターの方からアイスクリームの差し入れ!
暑い現場では心にしみる贈り物です。
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滞在制作その6 七夕まつり当日
  
by kaerureport | 2009-07-07 22:16 | かえる事務局
7月7日、七夕の日。
交野市、天の川周辺にて七夕まつりが開催される。
朝から交野市教育委員会の協力を得て、まつりのメイン会場となる水辺プラザの奥に作品を運ぶ。
搬入中に一瞬大雨に降られるが、その後、晴天。

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藤さん、福永くん、越智くん、黒飛くんの4人が川に入って作品を固定していく。
数カ所深いところもあり、思っていたより手間取る。

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作品を設置した後、紙灯籠を星や舟の上に置いていく。
19時20分からの点灯式に合わせて、再び川に入り、ロウソクに火を灯す。

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photo:天野憲仁
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滞在制作その5
  
by kaerureport | 2009-07-06 22:15 | かえる事務局
滞在制作最終日。
少し作業が遅れているかささぎの頭部、亀の甲羅など最後の追い込み。

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昨日から増産した笹飾りを、ペットボトルをりんごの皮むきのように切った長もの、胴体を細く刻んだ細工物、それ以外の飾りと種類ごとに分けて3本の笹にそれぞれを吊ってみる。

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ほぼ作品も作り終え、午後からは、余ったペットボトルの整理や掃除。
完全に分類しきれていなかったペットボトルの分別が再開、、、
5年前に比べると、ペットボトルのデザインが増えすぎて、分別作業は非常に大変な作業。
次の現場(水都)のために、ある程度分類して荷造りをする。

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滞在制作その4
  
by kaerureport | 2009-07-04 22:04 | かえる事務局
新たな道具も到着し、ヒートガンで龍のひげづくりとディテールを作り込む。

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土、日はお父さんたちも参加。別の校区の中学校PTAの会長さんも参加。
懇親会で出会った地域の方々も、ペットボトルや差し入れをもって入れ替わり登場。

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ペットボトルで作った七夕飾りを笹につけてみる。
透明なので、以外と目立たない。。。
もう少し飾りの量を増やすことに。

7日の七夕まつりまでもうひと踏ん張り。
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滞在制作その3
  
by kaerureport | 2009-07-04 22:00 | かえる事務局
今回の滞在制作では、藤さんのブログでもあるように、「これをつくりましょう!」というワークショップを設定していない。
子どもやお母さん、地域の方々が自由にやってきて、その時々に発生する作業をする。
もちろん、見学に来てくれる人、撮影に来る人、差し入れを持って来てくれる人がいたり。休み時間に手伝ってくれる子もいれば、じーっと見ている子もいれば、走り回って遊ぶ子どもたちもいて、それぞれが関わり方を自分で設定する。

子どもたちが授業で歌の練習をしたり、跳び箱をしている横で、黙々と作業をするというなんとも面白い風景。
いろんな人の期待とほどよい緊張感。
恵まれた環境の中で、着々と作業が進んでいく。

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土台はほぼ出来上がり、ドラゴンの頭部制作にとりかかる。ドラゴンの口、歯をつくる藤さん。

5日目には、交野市の星伝説からペットボトルで星をつくることになったり、
ペットボトルで七夕の笹飾りをつくることになったり。
舞台の下にも作業場が広がっていく。

「最初からこれをつくる、と決めていたら大変になることも、現場に集まっている素材と人、そして状況から自然に発生していくと無理な付加がかからない」と藤さんは話すが、それが成立する現場は稀、、今回は奇跡的と言えるだろう。

見せることを最終目的にしているアートプロジェクトでは、どうなるか分からない活動をどう見せていくか難しい。プロセスをどう共有出来るか。それは、その現場の空間や同じ時間を共有すること。そういう意味では、小学校の中に作業場があるというのは、たとえ作業に参加しなかった子どもたちも、否応なくそのプロセスを共有することが出来る。
特に「いっしょに何かをつくる」ワークショップ形式にしなくても、隣で遊んでいるだけでも、日々の作業はみんなちゃんと見ているのだ。

今回の滞在制作は、関わっている人のそれぞれの思いがいいバランス(綱渡り的に?)でつながって、気持ちのいいエネルギーが充満した現場になっている。
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